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用意する物: プライヤー/貫通マイナスドライバー(単独での購入は高いので、ホームセンターなどでレンチやプライヤーなどとセット物として1980円ぐらいで売られている/できれば軸は丸ではなく、角の方が良い。)/オイル受け容器(この容器の中にビニール袋とその中に新聞紙など敷いておく。よってこの受け容器は汚れない)/ギヤオイル(500円前後)/注入ノズル(ギヤオイル購入時に必ず先のとがったノズルをもらって下さい) あとここにはないがウエス(ボロ雑巾)等あれば便利。必要ならCRC−556も用意して下さい。ネジが固くてはずれないときはショクドライバー(1980円ぐらいから)もあれば便利です。 | ![]() |
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ドレン穴の確認: ギヤオイル交換に必要な穴は2カ所あります。下は文字通りオイルを抜くためのドレン用穴で、上の穴はいわばオイルレベルゲージ用穴にあたります。 | ![]() |
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ネジをはずす: マイナスドライバーでネジをゆるめますが、固ければ貫通ドライバーの軸の角部分にプライヤーをあてがって回すと簡単に回ります。それでも回らないときはCRC−556の潤滑剤をスプレーしてしばらく様子を見てトライして下さい。それでも回らないときはショクドライバー(この時はエンジンをタオル等を敷いた上に寝かせて下さい)でたたくとか、マイナスドライバーの溝の端を小さなマイナスドライバーで少しづつたたいて(回す角度を考えて)見て下さい。 | ![]() |
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オイルの排出: 下にオイル受けを用意してからネジをはずして下さい。ネジはできれば下から抜く方が最初オイルの出の勢いが少なくて良いでしょう。さらに上のネジを抜くとオイルは勢い良く排出されます。この時オイルの色等を観察しましょう。白く白濁しておればペラの軸奥のシールドが破れて海水が混入していると考えられます。そしてオイルがかなり黒くサラッ(シャブシャブ感)としてれおれば、かなり長期間交換していないものと推察できます。 右の写真はまだ黄色いオイル色していますが、約半年前に交換したものです。私は1年に2回交換(シーズン初めと途中)します。オイルはエンジンを使用してなくても酸化しますので1年に1回は最低交換しましょう。 | ![]() |
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オイルの注入: 先のとがったノズルをつけて必ず下穴から注入して(上はあけたまま)下さい。時間がかかりますがゆっくりと入れていきます。時間にして2分ぐらいかかかると思います。なぜ下から注入しなければならないのかは、下のネジをしめて上からオイルを注入すると、中で空気が溜まり抜けないので、その分オイル量が少なくなるからなんです。 右写真のノズルまわりは白く形が判別しにくかったので、わかりやすいようにグレーの色をペイントしています。 | ![]() |
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オイルのレベル確認: オイルを入れ終わると右写真のように上の穴からオイルがこぼれてきます。ここまで入ったなら上のネジを締めて(下穴にはオイルを突っ込んだまま)から、次に素早く下の穴のノズルを抜きネジを締めます。もし万一少量のオイルがこぼれて少なくなったと思う場合は、再び上のネジを開いて上からオイルを注いで下さい。 | ![]() |
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ネジの増し締め: オイルで汚れた手でドライバーを締めるとヌルッと滑ってなかなかきつく締まりません。ネジを緩めるのと同じ要領で、貫通ドライバーの柄をプライヤーで挟みまわして締めましょう。ただし無茶無茶強く締めるとねじ切れたり、次にゆるみませんので、ホドホドにして下さい。あとは、ペラの下やネジのまわりのオイルを拭き取って下さい。 | ![]() |