- 注意すべき点:最初に注意すべき点をご紹介します。
- インペラーは必ず品番を確かめて注文して下さい。
- 分解時は必ず表裏や方向・手順(組立時は分解時の反対)などに気を付けて下さい。必要ならデジカメで撮るとかメモして下さい。
- ネジは固着している場合がありますので、慎重にはずして下さい。CRC−556やショックドライバーなど使用して下さい。
- 組立時のネジには少し耐水グリスを塗ると良いと思います。
- 細かな部品等がありますので、無くさないように注意して下さい。
- 複数あるネジを緩めたり締めたりする場合は、それぞれ均等になるように少しづつまわします。
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- インペラーの正体:右の写真が現物の新品インペラーです。ゴムで出来ていて中心には堅い円形の物がはめ込まれています。直径3cmぐらいのものです。1個1500円前後します。
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- エンジンシャフト上下の分解:エンジン下部にあるシャフトみたいな部分を上下に切り離します。下部はペラがついている所です。右写真では6mmボルト4本で固定されていますのでこれをはずします。
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- ネジをはずし分解:ボルト4本をはずしそのまま上下に分離させます。もし固着されているようなら少しゴムハンマー等コツコツたたいて下さい。そして隙間にマイナスドライバーでこじるように隙間をつくって下さい。
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- ギヤシャフトの切り離し:右写真部の場所にギヤシャフト(太さ5mmぐらいの棒状の物)が上半分と下半分と接合されている場所があります。この接合部分は小さな穴(太さ2mmぐらい)の中にシャフトが挿入されており、これを片一方から小さな棒状みたいな物でコツコツたたき抜き出します。
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- 分解状態:上半分を切り離した状態です。中央の太めのシャフトがドライブシャフトで駆動力を伝える物です。右の細いシャフトはギヤをニュートラル・前進・後進と切り替える物です。左には見えていませんが、海水が通る管があります。
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- インペラー格納部の分解:右写真の中央部の膨らんでいる場所にインペラーが入っています。この4本のボルトを抜きます。
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- ワッシャー類の取り外し:上のふたみたいな物をはずすとその中に平板の金具が見えてきます。これの下にインペラーがあります。この裏表を憶えてはずします。
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- パーツ類:分解したパーツ類です。右からはずしたボルト4本・丸ワッシャー・新品インペラー・旧インペラー(少し曲がっている形がついています)・格納蓋
- なおここにはほとんど写っていませんが、インペラーの側面に入る小さな棒状(直径1mm長さ1cmぐらい)の物があります。これは無くさないようにして組み立て時には同じ場所に組み込んで下さい。
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- インペラー本体交換:右のインペラーが古い物で、左の格納場所に入っているのが新しいインペラーです。
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- 組立:分解した通りに組み立てますが、なかなか3本のシャフトを入れるのには難しくちょっとしたコツがいります。ドライブシャフトはキッチリ元の穴に入れますが、奥なのでほとんど見えません。そしてちょっと下には左右に分かれている空間があり、これと間違いやすいです。中央に入れますので、間違った挿入はシャフトと胴体がいがんでますんので気を付ければすぐわかります。
- そしてなかなか入らないときはペラを回しながら押し込むと入りやすいです。あとクラッチを前後しながら試行錯誤してはめて下さい。なお組立時にはボルトの締めすぎには充分気を付けて下さい。もし目一杯締めてボルトの軸をねじ切った場合はほとんどその部分を交換するしか方法はありません。折れたネジだけ取り除くの至難の業です。折れた堅いステンのボルトに穴をあけて逆タップを切って交換する方法が一般的なのですが、ネジ穴周辺は柔らかい鋳物で出来ておりまっすぐステンのボルトに穴をあければ可能性がありますが、穴をあける自体が難しいと思います。
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