ガソリンフィルター掃除編  メンテ作業実戦に戻る
ガソリンエンジンはキャブレターで少しの異物があり詰まるとストップしてしまいます。その多くは鉄製タンクの錆や水です。大きなエンジンほどフィルターは何重にもガードされ、異物の除去がされます。定期的に掃除をしましょう。
右が25馬力エンジンのフィルターです。大きなエンジンになるほどフィルターがしっかりした大きな物が取り付けられています。低馬力のエンジンにも一応ありますが、目が粗くとてもフィルターとは言えない物もありますのでできれば自分でフイルターを新設するのも良いでしょう。
右写真では上のナットをはずし、ガソリンの入力と出力の2本のホースをはずします。
取り外した状態の物です。一番左がいわばフィルターで目の細かいカゴみたいになっています。ここでガソリン液体の細かな異物を取り除きます。真ん中はそれをためておく入れ物です。右端はガソリンの入排出するパイプが取り付けられています。
掃除は簡単で適当な容器(写真はタッパーであるができればガソリンが溶けない容器が良い)にガソリンを入れ中のゴミを洗うだけである。
ガソリンタンクにもフィルターが2カ所用意されています。右写真はガソリンを注入する所のフイルターです。これをはずしてガソリンを入れないようにして下さい。ここも異物があればすぐにわかりますので目視し汚れていたら掃除して下さい。
ちょっと右の写真では見にくいかもしれませんが、前の鉄製ガソリンタンク内の錆やペイントの粉が入っていました。これらフイルターがないとキャブレターの中に入りエンストさせてしまいます。
右写真はガソリンの吸い出し口を分解した物です。白い筒の底にはやはりフィルターでネット上みたいな物が張られていました。このタンクとエンジンには合計3カ所の異物を侵入させないフィルターがあるということです。ここももし汚れていたら掃除をします。

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