万一の事故やアクシデントに貴方はどう対処しますか？。相手は自然や無法者また自分のうっかりミスもあります。他船との衝突や漁具の破損・トラブルでの機関停止にて漂流と心配したらキリがないですね。でもそんな時のために保険は必需品です。私は過去に「ＢＡＮ」、現在では「ＰＢ責任保険」に加入（これが間違いだと反省！）しています。その違いも含めた情報をお知らせします。その後再びＢＡＮに入り直しました。次からは二度とＰＢ責任保険には入りません。
項　目	Ｂ　Ａ　ＮみんなでＢＡＮに入ろう	Ｐ　Ｂ　責　任　保　険（私アトムは担当者の事故後の対応に不満を持っているのでＰＢ責任保険加入はお勧めしません。本当に必要な時に知らない理由で拒否されるかも？）詳しくは→１３年５月２７日の釣行記を
主催団体	（財）日本海洋レジャー安全・振興協会←クリック	漁船保険組合・全国プレジャー安全会←クリックＰＢ責任保険について注意喚起！！入ってても保険が下りないケースがあり不満だらけ！
ステッカー		↑このステッカーを見る限り緊急時の救助コールセンターと誰もが勘違いするでしょう。今では小さく下に「この番号は救助を手配するものではない」という旨が記載されていますが・・。こう改めるべきでは無いでしょうか？。→「事故後相手の対人対物補償の時は・・・プレジャーボート保険クレームデスク」でしょう。
ステッカー	緊急時救助を求める時に役立つステッカー
会員証	新しく入り直しました
サービス内容	曳航無料サービス捜索無料サービス	対人賠償対物賠償人命捜索救助（注意：手順を誤ると一銭も補償されません←経験有り）船体捜索救助緊急時の救助については手配はしてくれません。単にあとから救助にかかった費用を適用と認めた範囲で支払うだけで、緊急時あてになりません。
ボートの対象	Ａ会員（５トン未満）←以下このタイプＢ会員（５～２０トン）Ｃ会員（２０トン以上）	５トン未満のモーターボート・ヨット向けの保険（５トン以上も名称が変わるが他にもあり）
うたい文句	24時間・365日の曳航無料サービスをはじめ、航海の安全をサポートします	捜索救助費用がセットされており、無事故割引制度有りこれは注意が必要。自力で何とかすれば保険金適用外。素直に一番最初に電話して救助して貰うのが良いのだが、手配はして貰えず自分でしないとダメ。
費用（私の２５フィート艇×１２０馬力の場合）	入会金＝１０、０００円（初年度のみ）年会費＝１８、０００円（毎年／年度途中は３月末までの月分のみ）無事故割引なし	ＰＢ責任保険（対人対物３億円）＝２５、４００円ＰＢ責任保険ワイド（船骸撤去費用・水面汚損清掃費用・船外放出乗員賠償）＝４、０００円ＰＢ搭乗者傷害保険（１名あたり５００万円／１事故あたり１５００万円）＝５、１６０円無事故割引有り（１年目５％／２年目１０％／３～４年１５％／５年以上２０％）団体契約割引有り上記当初年合計＝３４、５６０円
送付物	会員証会員規定・利用規則ＢＡＮステッカー（緊急時のコール番号明記）ＢＡＮフラッグ	利用規則ＰＢ責任保険ステッカー（緊急時のコール番号明記＝と思っていたが実は緊急性の無いクレームセンターの電話番号を大きく書いてあるだけで緊急時には役に立たない）
申し込み方法	ＷＥＢから申し込み可能	各支所に見積もり依頼をする（要「船舶検査証書」と「船舶検査手帳」の写し）
その他特典	会報誌の送付↓私の救助の様子が掲載されました私の救助の記事←クリック	サポートデスク有り「この保険は、示談交渉代行サービス付きではありませんが、相手側との円満解決に向けて、しっかりとサポートさせていただきます」これも実際にしていないのでわかりません本当かな?（信頼感ゼロですから）