2001年6月24日(日):中潮:大阪湾T漁港:午前7時00分〜午後2時30分:天気(くもりのち晴れ):エサ(青イソメ1000円分):釣果(中アジ×2・サバ35cm×1)

急きょ釣り仲間のNさんからプレジャーボートで釣りに行かないかというお誘いがあり、行ってきました。前にもあったのですが、その日は風が強く出港を断念した事がありました。
今回夜明け前に現地へ到着すると、生あたかい強風が吹いております。また前回の出港不可が頭をよぎります。そのうちに船頭のN氏・仲間のW氏それにNさんの会社の同僚さんが到着されました。さっそく挨拶を交わしプレジャーボートの出港準備を手伝いますが、いかんせん強風なもので少し出港を見合わせます。少し風がおちるまで待とうと言うことです。そう言う中Wさんの今回の秘密兵器のエサを見させてもらいます。名前は知っていましたが現物を見るのは初めてです。果たしてどんな結果になるだろうかと楽しみです。N氏のプレジャーボートには色々な仕掛けがありました。その内の1つはバウ側に付けるミンコタです。通常風や潮がある場合、我々のボートではバックにエンジンを入れたりシーアンカーを入れたりでボートを一定の方向に流さないと道糸がまっすぐおりません。それを解消するにはプレジャーでは通常スパンカーをいうのを付けています。N氏の船にもスパンカーはあるのですが、微風の時などは一番低い出力にしてもクラッチを前進とニュートラルとを繰り返さなければなりません。もちろんペラの後ろに遮へい版みたいなものを取り付けてさらに前進力を落とす物も売られていますが、しかしどうしても喫水の浅い船や重心が後ろにある船はすぐに回転し易くなります。やっぱり車で言うとFFにあたる前に推進装置があると便利なのです。そしてこのミンコタはオートパイロットで常に決めた一定の方向を自動でコントロールし走力も変えられるシロモノです。ウン十万円とか?。
さて少し風も収まり近場の中アジならいけるでーーということで出港となりました。GPSと魚探を使い底に小さな根がある場所へ行きます。そしてその上を通過するように流します。さすがにミンコタの力でうまく流せます。しかも通常スパンカーでは船頭が色々駆使して操縦しなければなりませんが、ほとんど手離しの状態で船頭も釣りに専念できます。そこへさっそくアタリがあり、中アジが私に上がってきました。N氏やっぱり船頭がイイから釣れるやろ?。イイヤ腕がエエからやと私。(ホントはあじ釣りに腕はあまり関係ありません)しかしその後が続きません。そこで波も収まってきたので、沖のポイントへ行きます。ホントは大アジのポイントへ入りたかったのですが、友が島名物船「H丸」の登場です。プレジャー船そこのけそこのけ「H丸」が通るです。プレジャーをすべて蹴散らし追っかけ回します。そのポイントからかなりはなれた場所でこれもGPSを使い到着です。山立てを完璧にしてもここは来れません。それほど海の真ん中です。底には小さな掛け上がりと根があります。さっそく仕掛けを落とすと、またもや私に魚が釣れました。おいしそうなサバ君です。さっそく取り込み何度も流しますがその後が続きません。潮が止まったりと色々な条件が重なります。他の方はというとN氏小さなチャリコやガシラを上げています。W氏さすが秘密兵器のエサで40cm筆頭にマダイ5枚釣り上げました。このW氏も昔の仲間だったんですがこの泉南の「タイ釣り名人」といわれ、マイボートなら手釣りでマダイを1年中追って釣行されている方なんです。それですのでうまいことです。私は「やっぱりエサが違うんやなあ」と冷やかしますがホントは腕もエエんです。他の者は青イソメだったんですが、今度エサの売場も聞いたので挑戦したいものです。仕掛けや釣り方も伝授してもらいました。場所もGPSの数値で教えてもらえば簡単に行く事ができます。そのための高価な機器を買いましたから。
さて昼も過ぎ本来のポイントへ入りますが潮が流れていませんので当然大アジは釣れません。途中ウルフさんも登場し重役出勤ですが、あまり釣れてない様子です。実はウルフさんも昔の釣り仲間なのです。またもやH丸が登場しキリがよいのでやっと納竿としました。漁港に帰って船を洗い片付けます。ペチャペチャしゃべりながら、釣果記念写真を撮ります。またお願いしますと言うことでラクチンな殿様釣行が終了しました。肉体はラクチンでしたが内容が豊富で色々な情報を得たり勉強となった1日でした。
釣果写真は全員分です。

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