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めぐり回数:87回目 訪問日:15年7月14日(土) 入館料:2100円+バックヤード体験500円+スタジアムバックヤード体験500円 所在地:宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地 満足度=8/10 公式HP | ![]() |
| @施設全体の規模=3/A施設や水質の綺麗さ=3/B水槽の容量や種類=3/C魚の種類や希少性=2/D魚や海獣のショーやパフォーマンス度=2/E展示アイデア・プロデュース特別度=3/Fコストパフォーマンス度=2)・合計得点=18点 | |
今回の「仙台うみの杜水族館」は2015年7月1日オープンしたという日本一新しい水族館です。震災の津波被害にあった旧マリンピア松島水族館に替わる水族館です。今回は水族館巡りでは初めてとなる日帰りでの見学です。LCCのピーチで飛行機代は往復約6500円程度です。最寄り駅からは無料のシャトルバスが運行されています(左写真)。着くと何とチケットを買うのに長蛇の列です。おおよそ200人〜300人でしょうか?。並んでいる間にもぞくぞくと平日にもかかわらず訪れてきます。一日2000人として平均入場料2000円で400万円+その他売上で土・日・祝含め一ヶ月約1億5千万円の売上か?と邪推な考えをしてしまいます。おおよそ炎天下1時間待ちです。チケット販売窓口は3個と現金自動販売機3個あるのですが、係員の案内が不慣れのためか非常に非合理的と感じてしまいます。 | ![]() |
当然日本一新しい水族館ですから施設は綺麗そのものです。入場するとすぐにバークヤードツアーのチケットを購入します。ここのバックヤードツアーは一般的なものとアシカイルカショーのスタジアムの2種類有り(これは初めてですね)で両方とも購入します。入ってすぐに三陸名産牡蛎の養殖を模した展示があります。約70枚ほどのほたて貝を連でぶら下げ牡蛎の貝を養殖していきます。回りには小魚が群れで泳いでいます。 | ![]() |
右はシャコです。大阪湾(泉州)も有名ですが私は苦手です。左はおもしろい企画です。子供たちが魚の絵を描き係員さんにスキャンして貰うとモニターの中にお絵かきした魚として泳ぎ回るというバーチャルな水槽となります。単に表示するだけで無く尻尾を揺らし反転遊泳もします。親たちが我が子の描いた魚を写しています。他にもこのような仕掛けが多い水族館です(プロデュース3の評価)。 | ![]() |
この水族館最大で「いのちきらめくうみ」と題された水槽です。魚の種類はあまり多くありませんが目玉は、約2万匹のイワシの大群です。「スパークリングオブライフ」と名うってエサを数カ所から放出コントロールしイワシの群れが大きく泳ぎ回るというパフォーマンスも見せてくれます。右写真は1Fのからですが2Fからは座って見学もできます。 | ![]() |
見学コースの途中には研究ラボを見るコーナーがあります。後で見るバックヤードも非常に綺麗です。左はフェアリーペンギンでコガタペンギンとも呼ばれ世界一小さなペンギンです。重さは約1kg程度で生息地のオーストラリアやニュージランドでは民家の軒下にも巣を作る事もあるヒトに身近な種類です。 | ![]() |
右は「海藻のような海の竜」と言う意味の大型タツノオトシゴの仲間です。オーストラリア南部とタスマニア島に生息する絶滅危惧種です。左もおもしろい企画で、モニター(鏡)に映った人間の顔を判断してバーチャルな魚を顔の部分に表示してくれます。私はそれを手持ちのデジカメで写していますが、この写真をネットで一週間以内にダウンロードできる仕組みもあります。モニターのシャッターを押して十数秒間の間にQRコードを写しネットに入ればOKです。 | ![]() |
次にイルカアシカパフォーマンスショーを見ます。ここのショーは非常に一日の回数が多いというのも特徴です。一日6回から7回あります。他では多くても4回程度ですから。水族館施設の大きさの割にはプールの大きさが小さい気がしますが観客は1000人収容できます。他と変わらない一般的なショーが繰り広げられます。ここのイルカは八景島のイルカを運んできたらしいです。営業母体が八景島シーパラダイスです。アシカは旧マリンピア松島(現在では廃園)のものでこの他多くの魚たちも松島に居てたものを運んでいます。魚の種類も数も少ないですね。 | ![]() |
右は珍しいコラボ演技でイルカがボールを水面からアシカに向けて鼻を使い放り投げて、アシカが鼻で受け止めるというパフォーマンスです。上手くいくときといかない時があります。私はこのショーを2回見ました。あとは定番のアシカとイルカのショーです。気になるのはプールが小さいためか訓練不足なのかわかりませんがイルカのジャンプ力(高さ)が全般的に低いと言うこととショーの時間がやや少ないかと言うことを感じましたね。 | ![]() |
右は高いボール(赤色)を尾ひれでタッチというジャンプです。通常の鼻でタッチよりかジャンプ力が必要となります。右はスタジアムバックヤードツアーでアシカ君と握手する私(顔はモザイク掛けています)です。あとで気に入れば一枚千円で購入します。一応記念(ネタのため?)で購入しました。 | ![]() |
スタジアムバックヤードツアーでは観客席とは反対の舞台側へ誘導してくれ、色々と説明を受けたり、イルカと戯れることができます。間近でイルカを写すこともできます。また裏側ではイルカの調教方法をやさしく説明を受けたりもします。調教は簡単なことから条件反射を応用します。そう「パブロフの犬」の応用です。エサと動作と笛で褒めながら調教します。そして段階的に技能を高めます。一旦笛で反応すると次回からは笛のみで演技を披露することができるほどイルカの知能は高いんです。 | ![]() |
右は舞台から見た観客席です。滅多に見ることができません。左はどこでもある触れあいコーナーですが、他と違うのは入る場所が砂浜と岩(水辺)なんです。そこへ子供たちが裸足で入ります。もちろん近くに手足を洗う水道場があります。水たまりにはブクブクで酸素供給していてそこにいる魚は小さなサメです。もちろん噛みつかないと思いますが、子供たちはビビリ係員のお姉さんに諭され入っていきます。 | ![]() |
右は先ほどの大水槽の上から見た所です。左上には大きな魚を運んで入れるクレーンが付いています。また屋根がありません。思ったほど魚は天候のせいもありほとんど見えません。左は給餌室の様子で明日のエサ(主にアジとイワシ)を解凍している所です。それぞれの動物のバケツが有りかなりの量を与えています。エサの大半が冷凍ですので安上がりになっているとのことです。冷凍庫の中も見させて貰いましたが、マイナス20数度なので一瞬の入室でした。なおこの水族館の海水は近くの海岸から毎日トラック10台にて運んでいるそうです。 | ![]() |