日本全国水族館めぐり かごしま水族館(いおワールド) 編
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めぐり回数:44回目
訪問日:13年9月24日(火)
入館料:1500円
所在地:鹿児島県鹿児島市本港新町3番地1

満足度=/10
公式HP
@施設全体の規模=3/A施設や水質の綺麗さ=3/B水槽の容量や種類=3/C魚の種類や希少性=2/D魚や海獣のショーやパフォーマンス度=2/E展示アイデア・プロデュース特別度=2/Fコストパフォーマンス度=2)・合計得点=17点
長崎・熊本そして鹿児島へやってきました。かごしま水族館だけが南九州なのでここを外せばかなりの距離を省略できたはずなのですが、机上計算のみだったのでかなりの時間がかかりました。あとで考えればここだけ別途安いLCC飛行機で来れば良かったと後悔しています。さておきホテルの窓から眺める桜島です。噴煙が立ち上り市内はあちこち細かな砂が落ちています。そして一泊し翌日かごしま水族館に入場です。
館内に入ると黒潮の海と題した「黒潮大水槽」です。大きな水槽ですが、中の岩やサンゴなどの飾り付けがありません。右に回ると半円の水中トンネルが有りで、上にはジンベエザメを筆頭とした魚たちが見えます。ここの水槽は1500トンの水量が有り、他の魚としてマグロ・カツオ・大型エイなどがいます。
右は「えらぶうみへび」です。細長い生物の代表としてウツボやうなぎ・アナゴなどはよくありますが、ウミヘビは珍しいと思います。左は定番のアオリイカです。小振りですが水中でじっとしています。いつも釣っている身近な生き物はやはり違った感覚(食べたことがあるので)で見えますね。
右はノコギリザメです。深海の海の底でじっとしているらしいですが、産卵などでは浅場に上がってくるらしく、長いのこぎり状のくちばしは胎児では母体を傷つけないように折りたたんでいるそうです。底に居るので薄暗くしていてフラッシュ禁止です。
左はここの人気者ジンベイザメです。ショーのひとつとしてエサやりが披露されます。
右がエサやりですが、ジンベイザメは細かなアミエビみたいな物をひしゃくみたいな入れ物で流し出し、大きな口をあけて海水ごと飲み込んでいきます。その様子はにんじんを狙った馬のようでひしゃくを追って泳ぎエサを与えてもらっていきます。他の魚もえさをもらっています。左はこの大水槽のアクリルガラスの模型で厚みおおよそ30cmです。ちょっと見えにくいですね。
次はここのユニークな場所でのショーです。イルカ水路という館外での水路(ネットで囲みゴミの進入も防ぐ)にボートでイルカにエサを与えながら訓練をしています。その様子を客以外の人にも見せているのです。水族館の観客は一旦外に出て(再入場の手続きをするが)ショーを見ます。おそらく中のイルカプールの予備の設備が無いからなのでしょうか?。3頭のイルカをエサを与えながら行っており、もう一人の飼育員がマイクで説明を行っていました。一般の人も無料で見られます。
最後に屋内のイルカプールでのショーです。イルカは親子のイルカが2組います。小イルカもショーに参加します。イルカのショーではやや小さめのプールですが、正面に小さなモニターがあります。そこにはここのちょっと変わったショーに役立っています。
右はショーに先だって観客席をゆっくりとくまなくモニターに映し出します。ここのショーはジャンプはもちろんありますが、イルカのことについて勉強してもらうということです。左は人間とイルカの肺活量の違いを子供を使い黄色の細長い袋で実験しています。
モニターにはイルカと人間の違いを説明していきます。人間の肺は1回の呼吸で10〜20%しか酸素を取り入れることができないけれど、イルカは80〜90%取り入れることができ、しかも一度に大量なので長いこと潜っていられるそうです。一回潜ると30秒ほど潜っていられるそうです。
左は観客の代表に指示をやってもらうコーナーで合図を出したらイルカがジャンプをするという事です。なかなかタイミング合わないとうまく行きませんが、二回目でうまくいきました。
最後にジャンプを見せますが、プールの大きさが小さめなのとジャンプの高さが低いのでやはり迫力には欠けます。このプールは下を見せる部屋が有りで普段ゆっくりとしている姿も底の方から見ることができます。この日は観客席には幼稚園の児童が見学しており、また老人ホームのご老人もおりました。平日の割にはスタンドは満員でした。

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