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| @施設全体の規模=3/A施設や水質の綺麗さ=3/B水槽の容量や種類=2/C魚の種類や希少性=2/D魚や海獣のショーやパフォーマンス度=3/E展示アイデア・プロデュース特別度=3/Fコストパフォーマンス度=1)・合計得点=17点 | |
さあ城之崎マリンワールドです。ここは以前(20年ほど前か)子供が小さいときに来ました。印象としては綺麗になったなという感じです。自宅を出発して途中腹ごしらえとして有名な「出石の皿ソバ」を頂きます。ネットを駆使して口コミの良い店をチョイスします。その後城之崎マリンワールドに到着し入場券を購入します。2400円は今までで一番高い所です。マリンワールドと名売ってあって水族館自体は小さい物ですがそれ以外に多くのショーが見られました。しかしゴールデンウイーク前の平日とあって極端に入場者数が少ないガラガラの状態でした。駐車場代は1回700円です。 | ![]() |
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最近ではオプションで体験や特別入場がある場合はできるだけ参加するように心がけています。ここはただでさえ高い入場料の他色々なオプションがあります。そのうちの一つで以前は無かった物です。「ダイブ」と呼ばれるゾーンで「ダイブアドベンチャー」(体験参加料500円で見学だけなら無料)です。 円筒形の大きな水槽中央に人間が位置できる筒状のカゴみたいな物があります。入場の前に別室で説明とライフジャケット着用の指示が有ります。右写真のように中央へは廊下みたいな橋が有り渡り乗り込みます。スタートで壁の周り360度にスクリーンがあり色々と映像が再現させてくれます。そして乗り込んでいるカゴがかなりゆっくりと沈んでいきます。このカゴは透明な筒の中にあってその透明な筒の上端から海水がオーバーフローしてカゴの際まで流れ込んできます。カゴの端にいたら水に濡れる状態です。中央部なら濡れずに済みます。 | ![]() |
そしてクライマックスには訓練されたカマイルカが出てきて水槽の周りをグルグル周回します。実際の水面は自分の身長よりも高い位置で海水がオーバーフローされていますので、雰囲気はちょうどアクアラングで水中に居る錯覚をおこさせます。最深部では目の前には透明筒にて海中状態が見え、足元には海水が流れ込んでいる波が見て取れます。おおよそ全体で10分程度でしょうか?。これで500円は高いか安いかは個人次第ですが、まあこのような装置はここだけでしょうか?。 | ![]() |
次にオプションとして「バックヤードツアー」(1000円)に参加します。このふたつは時間設定があるので続けての催し物となります。係員に案内して貰えます。まず水槽のメインである「シーズー」の縦長の水槽です。この水槽は日本一深い水槽で水深12mを誇ります。幅自体はあまり大きくないですが三角形をしています。また上は解放されており、上端は自分の目線程度です。水槽自体は鉄骨で補強されています。左写真の左下に黄色いのは女性のダイバーで透明の壁を磨いています。 | ![]() |
説明によるとまず岩は作り物で上に人が乗るような場所ではコンクリートで作り着色しています。軽くしなければならない箇所にはFRPで作っています。どちらも本物の岩から型を作って製作していますので本物そっくりです。そして貝であるフジツボや珊瑚礁も偽物らしいのです。珊瑚礁は一部本物もあるそうですが、大半は偽物です。理由はフジツボ(浸け置きの船の底に付く)などは海水を濾過するパイプの中に付着するので飼育しないそうです。手に持っている右写真のフジツボも偽物です。岩の上に居るのは先ほどの女性ダイバーの上陸シーンです。 | ![]() |
右写真のアクリル片は裏に展示している物(このバックヤード用)で、この水槽の一番上部はおおよそ6.5cm幅で下に行くほど厚くなり最深部は25cm程になるそうです。当然アクリルは強度が有り、曲がりにも強くなおかつ透明度も高いそうです。現に水槽最上部のアクリルは水圧で縦から見ると曲がっているのがわかります。左写真はこの水族館の生き物たちのエサの配合量と時間帯です。いわゆる給食の献立と時間帯です。 | ![]() |
海獣のエサはすべて冷凍品を使用しています。理由は安価で常に提供されるし、病原菌や寄生虫なども冷凍することで死滅するそうです。よって解凍しなければなりません。大きな冷凍庫と冷蔵庫にも案内入室することができました。右写真は冷蔵庫に置いてある解凍されたエサでバケツに名前が書いてあります。当然それぞれエサの種類や量と体調にでも変化します。そして必要なら獣医指導の下、サプリメントや薬をエサの中に挿入します。薬は基本的に人間用のを使用しますが、体重が違うので量がとても多いそうです。 | ![]() |
そしてバックヤードとして施設裏の様子を見て回ります。色々な配管と浄化槽などがずらりと並んでいます。しかし今まで2カ所このバックヤードツアーに参加しましたが、ここが一番綺麗だったと思います。 | ![]() |
次に普通の水槽の上部です。エサを与えさせてもらえます。大きな魚が寄ってきますのでフロートの付いた爪楊枝にエサを刺し喰わせていきます。エサを蒔くと小さな魚も食べていきます。もちろん最後は手を洗い消毒も出来ます。また部屋に入るときは靴も消毒マットを踏んでの入退室です。次に係員はバトンタッチして女性の係員に誘導され、イルカたちのバックヤードツアーです。ここではイルカにタッチしたり質問に答えたりと体験させて頂けます。一番おもしろかったのが我々にも調教(指示)させてもらえます。その場でグルグル回したり、泣かせたりと教えられたパフォーマンス(動作)を一斉にすると教えられた動作をやります。まるで指導員になった感が持てます。わりと簡単でした。そして色々と裏話も聞くことが出来ました。最初1000円は高いと思いましたがまあ1000円分の価値はあったかなと思われます。 | ![]() |
次はペンギンのお散歩タイムです。少し遅れての見学です。お姉さんに連られて5匹のペンギンが一周しています。ヨチヨチと歩き階段も何のそのです。階段はまっすぐでは降りられずやや斜めにして飛び降ります。階段だけは他の客と一緒では無く、見ているだけで降り終わったら観客も行動します。 | ![]() |
次のショーまでは時間があるので自由見学をします。まずは「チューブ」と呼ばれるところです。以前は無かったと思います。海獣コーナー(アザラシ・アシカ・ペンギン)の端にアクリルの長いチューブ(太さ1.5m径×長さ1.2m)の中を海獣達が泳ぎ回ります。また平行して人間が歩けるチューブ型の水槽の中を歩くことが出来ます。他の水族館では魚が入っていますがここは海獣のみです。 | ![]() |
次のアトラクションでは「魚のランチタイム」でエサやりを無料で体験できます。さきほどのダイブアドベンチャー入り口前にある魚の触れ合いゾーンで小さな魚(グレ?)にエサを入れると無数の魚が寄ってきて食べていきます。またそこには実際に魚たち(やヒトデなど)を触るコーナーがあり触っていきます。ここもちゃんと水道と消毒液が常設しています。 | ![]() |
さあイベントや体験が先でやっと水族館の中へ入っていきます。右は淡水の円山川に生きる魚としてアマメやサンショウウオなど居ます。左写真は観客ゼロの飼育員達が撮った記録のDVD映像をシアターで流しています。何でもここは100%民間の営業でなかなか運営は経済的に大変らしいのです。 | ![]() |
ここはあの日本一縦長の水槽です。上からと横からと底へと階段に沿って色々の場面から見ることができます。右は透明の壁面に吸い付くコバンザメで左は中間部です。壁は結構綺麗ですが、海水は酸素の泡が見えていますのでやや濁って見えますが綺麗です。 | ![]() |
右は底の部分にあたる箇所で小さな魚たちが居てます。左は小さな水槽コーナーです。 | ![]() |
右はウツボの水槽で、左は巨大なセイウチのパンツです。試着も出来るそうです。ここの売りは水槽よりもショーや海獣の飼育がメインで、色々な体験や見学が他の水族館よりか多いと思います。水族館自体の施設は●●2個程度ですが、他のアトラクション等で●×4となります。水族館がもっと大きければ●×5となります。 | ![]() |
右はアザラシで左は縦長水槽の底の部分です。アシカとアザラシの違いはわかりますか?。耳の違いと歩き方です。アシカの耳は少しの突起(耳)が有り、アザラシは穴が空いているだけです。またアシカは前足を使い歩けますがアザラシは前足が弱いので這うように移動します。 | ![]() |
日本一縦長の水槽を下から見上げてみました。左は足高カニの水槽です。 | ![]() |
右は大きな真ダコで左は??忘れました。この魚の冷凍がエサの冷凍庫にありました。 | ![]() |
セイウチ館での「セイウチのランチタイム」です。2頭のセイウチにエサをあげながらパフォーマンスをしていきます。以下HPの紹介文です。トレーナーがお魚をあげると前足で顔を隠して「いないいないばぁ〜」をしたり、大きな口から水を吹いてお得意の水鉄砲を披露。ランチタイムのデンとグリはとっても幸せそう。セイウチには歯が生えていますが、エサは吸い込んで食べ、よーく耳を澄まして聞いていると「シューッ」と吸引する音が聞こえます。セイウチのランチタイムを通じて、彼らの特徴を紹介します。 | ![]() |
右はトド・アザラシ・ペンギン館です。左はチューブと呼ばれているコーナーです。 | ![]() |
次の「トドのダイビング」というアトラクションです。4匹のトドが岩山を昇りダイビングします。以下HPの説明文です。急勾配の岩山を登るトドの運動能力や岩場で逆立ちする驚異のバランス感覚にまず驚いてください。そしててっぺんまで登ったトドが、5m下へダイビングする光景はまさに圧巻。さらにトドのダイビングの水しぶきが、目の前で砕け散る大迫力。2F観覧スペースはスプラッシュゾーン。 | ![]() |
次は「アザラシのロッククライミング」というアトラクションです。以下HPの説明文です。ここのプールは時間によって、干潮満潮が演出されます。干潮時には岩場が現れ、急斜面、緩斜面を登るアザラシたちの運動能力が見られます。岩場を登ったアザラシたちに、スタッフが給餌しながら楽しいアザラシのお話が聞けます。食事を終えたアザラシは、岩場からすべるようにプールへ飛び込み、これもまたすごい運動神経。 | ![]() |
ここはペンギン館です。裏に回ると飼育小屋が有り、中でも雛を飼育しているのが見えます。左の親鳥の足元に見えにくいですがひな鳥が居てます。こんなに間近にひな鳥が見られるのは初めてですね。 | ![]() |
次に移動の途中で小アジの釣り堀が有ります。1竿数630円(エサ付き)で釣り放題です。釣った魚は別料金(1匹40円〜60円)で捌いてテンプラにして貰えます。左は次のアトラクションで「ドルフィンタンク」です。 | ![]() |
カマイルカを調教していて小さな屋内のイルカショー的なことをします。周りは円形のドーム型で2階にもイスがあります。正面のスクリーンに体温測定のシーンや生態の紹介がなされます。以下はHPの紹介文です。ドルフィンタンク 「イルカの肌ってどんな感触なんだろう」、「イルカのおへそってどこにあるんだろう」。そんなことを実際に確かめられるのがこのドルフィンタンク。とにかく、カマイルカとの距離感が驚きです。 | ![]() |
さて最後のアトラクションはイルカショーです。観客は左右合わせて数組です。それほどガラガラでこのような状態は初めてです。私は中央に陣取ります。プールの規模は通常サイズです。 | ![]() |
セットはまるでUFJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のウオーターワールドそっくりです。ストーリーもそっくりな感じです(パクリか?)。最初にイルカたちの紹介から手始めのジャンプをします。最初1匹から最後は4匹同時に繰り広げていきます。 | ![]() |
雄大なジャンプから尾びれだけで身体を立てて泳ぐ事もします。 | ![]() |
次にイルカの種類を変えます。先ほどのはカマイルカ(小さめ)ですが次にバンドウイルカ(大きめ)です。右はイルカにロープを引っ張らせて手前の係員に渡し、そのロープを頭上まで張り巡らせて、1頭から最後は4頭までそのロープを飛び越えさせるジャンプです。左はバンドウイルカがスピンしながらジャンプさせています。 | ![]() |
次のコントとしては「沿岸警備隊」(まるで海猿?)と称して、アシカ達に芸を仕込みます。観客も駆り出されて(事前に希望者を募ったのだが希望者が無いので本番で無理矢理)、バランス対決をします。もちろんアシカが勝ちです。アシカは鼻の上で観客は手の上で。 | ![]() |
そしてペンギンたちが火を付けます。一瞬厚い熱気が伝わって炎が上がります。それを手前のアシカが水テッポウで放水しますが対岸に届かず役立たずです。そこで対岸のタンクから一気に放水で難を逃れます。 | ![]() |
次にボス(警備隊長?)であるセイウチが出てきて色々と腹筋運動をして貫禄を見せつけます。最後にはバンドウイルカによる6mの高さによる大ジャンプです。 この海獣達によるショーは他では無い数多くの海獣を使っています。結構おもしろかったです。 | ![]() |
最後にアクアパレスという館です。タコ漁やイカ漁のコーナーです。右はタコ壺に手を入れると吸い付く仕掛けがあります。真っ黒なので不気味ですが・・。左はタコ壺の展示です。コンセプトは以下HPの紹介文です。臨場感あふれる映像で観る人すべてを魅了するダイナミックビジョンは、ヨコ10m、タテ8mのマルチスクリーン。その大迫力にはびっくり。毎時/00・15・30・45分 上映 トローリング船に乗り、いざ出発。映像はそんな場面からスタート。食べられませんが、300円のカジキマグロ釣り体験ゲームです。 | ![]() |
右はイカ漁の船で左はイカ漁に使うスッテです。 | ![]() |
右はイカ漁の船を斜め前から見た物です。全般的には水槽自体は縦長水槽以外は小さく少ない物でした。しかし水槽以外では結構お金も掛かりますが結構他の水族館には無いアトラクションがあるので面白かったです。水槽がもっとたくさんあれば●×5個なんですよね。やっと見え終えて本日泊まるホテルへと向かいました。GW前の半値のホテルでしたが、1泊2食付き(温泉付き)でリーズナブルなお値段で満足のいくものでした。 | ![]() |