日本全国水族館めぐり 鳥羽水族館 編
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めぐり回数:10回目
訪問日:12年12月23日(日)
入館料:2、400円
所在地:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
満足度=10/10
公式HP
@施設全体の規模=3/A施設や水質の綺麗さ=3/B水槽の容量や種類=3/C魚の種類や希少性=3/D魚や海獣のショーやパフォーマンス度=3/E展示アイデア・プロデュース特別度=3/Fコストパフォーマンス度=3)・合計得点=21点
右側が入り口です。券を買い2階へと出向いた場所に入り口はあります。ここも以前に妻と来たことがあります。入ってすぐ綺麗で大きな空間に水槽があります。吊ってある鯨はクリスマスの飾りがしてあります。ここの入場料2400円は今までで一番高いものです。名古屋港の2400円は周辺4施設を含むもので水族館だけなら2000円です。しかし規模と綺麗さ・ショーの内容を考えるとまあ納得かなと思えるものです。
入ってすぐにラッコのエサやりがありましたので、すぐに見に行きました。ここでの唯一の欠点がガラスがかなり汚い(何故か?ここだけです)ことでした。水槽が左右に二つあり、観客もスロープを利用し上下からたくさんの人が見られる方式ですので残念です。ガラスが汚れているので写真もうまく撮れません(汚れたガラスにピントが当たる)。また各コーナーの横の壁にはディスプレイが有りショーの時間表示と現在の時刻、そして関連のある映像が再生されています。この辺が割とリッチな設備で近代的で綺麗な施設しかありません。
左のラッコ水槽の中でお姉さんがエサをやっています。両方とも黙々と座ってラッコにエサをやっていて、やる気がまったく見えません。あとに披露するショーと比較すると「同じ水族館」?と疑うかの違いです。ひょっとしたらここのラッコ館のスタッフは仲が悪いまたは何かのトラブルがあるのか?と思われるほどひどいものです。もっと観客にショー的なパフォーマンスが欲しいものです。
ここの水族館は「順路の無い」水族館という表示が有り、観客は銘々好きなコーナーを勝手に見るということです。構造的には中央から入り、左右に各コーナーが有り(A〜Lという風にアルファベットで表示)、左右の端にイベントコーナーがあります。ここの特筆的なことはラッココーナーを除く水槽と水が非常に綺麗なことです。名古屋港にはやや劣りますが、満足行くものです。右はI(極地の海)のイルカで、左はタツノオトシゴみたいな生き物です。
右はすみだ水族館にもあったチンアナゴで砂の中に下半身を隠してエサを待ちます。左はB(海獣の王国)のアザラシです。アザラシは屋外にいてます。
ここはL(水の回廊)のペンギンです。ガラスが汚れているように見えますが、奥の岩肌の模様です。ガラスは綺麗でした。
そして屋上では「セイウチショー」が始まりますので行って席を確保します。見ての通り二見と比較すると面積で約3倍、観客の数は5倍ほどいます。下のシートや屋根の作りも比較になりません程立派で綺麗です。飼育員は男女でワイヤレスヘッドフォンを使いおもしろおかしく演出されています。最初に前席の方はセイウチの唾や汚れなど掛かるので嫌な人は後ろに行ってくれとかおもしろおかしく進めていきます。基本的なことは二見と同じですが、2頭のセイウチがいて、1頭はうまくこなし1頭はうまく出来ないのをうまくごまかしている(またはそれも演出?)かのように思えます。
二見でもあったのと同じで輪投げに挑戦した男の子がご褒美にセイウチのチューを受けるというパフォーマンスで、右は歯ブラシ(洗車モップ?)で歯を磨きます。男の子には前掛けを掛けてもらい受けます。終始その進行では男性飼育員がうまく口で演出され、観客も大いに感動しています。途中ハーモニカも吹きます。全部のショーが時間にしておおよそ20分程度で二見を見た後はその大差にびっくりです。
最後には二見と同じでセイウチにタッチできるという事で観客の前を通り過ぎ触らせるというものです。触った人は後ろの人と変わって下さいとのアナウンスで2頭で周回します。
また終わると隣には魚との触れ合いコーナー?があり、軽く指で触ってねと言う案内があります。恐ろしく長い場所です。水道も用意され手を洗える事です。小さな子供には良いですかね?。
ショーが終わったので次のショーまでの間各館を巡ります。F(ジャングルワールド)のワニやJ(日本の川)などテーマに沿って展示されています。
さていよいよ本格的に回ります。右は動物園にいるカピバラ(巨大なネズミ)や鋭い歯のピラニアなどです。ここの水族館の特徴のひとつですが、いわゆる魚影が濃い(魚密度が高い)という展示法です。とにかく小さな水槽(というか中ぐらいになる)に多くの魚が詰め込まれています。
D(コーラルリーフダイビング)コーナーで巨大な水槽をいくつかの方向から見え、特に左は上下左右に魚たちが見られてまるで自分がダイビングをしているかのような水槽があります。左はイワシの群れでは無くおそらくイサギ?かなと思う大きな魚です。
右はC(古代の海)のコーナーで足元にはアクリルの板がはめ込み、地球の大地の下には生きている化石のオウムガイやカブトガニなどの化石?が展示しています。前の水槽には生きている化石が泳いでいます。左は屋上から鳥羽の海が見えます。奥は真珠島で手前は養殖の真珠(アコヤガイ)貝でしょうか?。さらに左はG(森の水辺)のカエルコーナーです。
最後にA(パフォーマンススタジアム)にてアシカショーです。以前に行ったときは無かったと思います。舞台はあまり大きくはないものの観覧席は上下に大きく広くかなりの客を収容できます。屋根も有り綺麗なステージです。
内容的にはどこにもあるのと同じですが、右写真にあるイルカショーにある空中のボール(鐘も有り)を水中から飛び出てタッチ(鐘が鳴る)が最後の見物でした。台でのパフォーマンスや輪投げ・プール手前の台に載かって愛想良く移動し手を振りなどの演出です。
特別編:海の博物館
鳥羽水族館をあとにして民宿入りまで時間があるので、以前にも行ったことのある「海の博物館」(入場料800円のところ割引100円の700円)に行きました。入ったのが閉園1時間ほど前ですのでゆったりとは見る事ができませんでした。入ってすぐに海女さん仕事というのDVDを観て隣には「海の幸」コーナーがあります。後ろの店員さんは人形です。手前の見ている人は本物です。海の魚介類がたくさん展示しており、本物そっくりのろう細工?みたいな物です。
隣には日本の潜水技術の知恵を集めた昔の潜水艇です。その2階には色々な漁法の紹介が有り、左写真は海岸で行う地引き網のジオラマです。多くの人が引っ張った網を最後に魚が入っていて捕るというやりかたです。
その隣には伊勢の海女さん達の小屋が展示され、中に人形の海女さんが身体を温めています。伊勢志摩と言えば海女さんで、現在では激減しつつもこの志摩地方には多くの海女さんが居るとのことです。海女さんは日本と韓国のみらしいです。それ以外にも古い船大工の模型やミニチュアなどの展示が有り、ここの船の展示館には全国から集められた実際の古い木造船が所狭しと展示されています。その後、伊勢地方の漁業にまつわる写真展を観て終わりです。その後民宿へ直行です。

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