日本全国水族館めぐり すみだ水族館 編
水族館めぐりに戻る
めぐり回数:1回目
訪問日:12年6月17日(日)
入館料:2、000円
所在地:東京都墨田区押上1−1−2
満足度:/10
公式HP
@施設全体の規模=1/A施設や水質の綺麗さ=3/B水槽の容量や種類=1/C魚の種類や希少性=1/D魚や海獣のショーやパフォーマンス度=1/E展示アイデア・プロデュース特別度=2/Fコストパフォーマンス度=1)・合計得点=10点
記念すべき第1回目の訪問です。この水族館はご存じ「世界一高いタワー」として誇る「東京スカイツリー」のお膝元である「東京ソラマチ」というビルの中にあります。スカイツリーは高さ634mを誇ります。天気は前日まで雨でしたが、今日は朝からくもりで今にも雨が降りそうなあいにくの天気です。
私は地下鉄半蔵門線の「押上駅」で下車し案内に沿って歩いて行きました。スカイツリーは初めての見学でしたが、最初に見上げるとなるほど高いなと言う印象で、その後エレベータで登り入り口に近づくとやはり根元の鉄柱はかなり大きい物でした。朝が早いというのとまだまだ一般的にチケットが手に入らないので、人はまばらでした。しかし入り口は大きな広場(整列集合用?)があるので、展望デッキの営業時間帯になれば混むのではないかと推測します。
スカイツリーを奥へまわりこんで「すみだ水族館」の入り口へ到着です。ここもまだ人がまばらで、9時開館ですが10分ほどすぎての写真撮影です。ビルの建物の中にあるのでさほど大きさ的に期待はしていませんが、新しくオープンしたと言うことなので新しく綺麗です。おそらく時間が経てばロープで区切り入場制限もあるのでしょう?。
入って階段にバブル(泡)投影していかにも水の中という感じの設定です。そして「すみだラボ」と呼ばれる小さなクラゲの生態を研究している部屋を展示?しています。そのあと小さな水槽で小さな生き物の展示です。どの水族館でもそうですが、色々とテーマが設定してあり、それに沿って展示がなされています。東京にあるためか大きな海水魚というのは少なく、大半が淡水魚とペンギンが主流です。
これはチンアナゴで、砂の中からにょきっと頭を出し上半身を乗り出してエサを摂ろうとしている状態です。偶然にもお食事タイムと合い、係員が小さなエサ(スポイドで液体を上から投入)を入れると、小さな魚たちとこのアナゴ達が一生懸命食事を摂っている様子が見られました。その時は結構な人だかりで後ろの人はなかなか見られませんでした。小さな水族館は朝イチのオープンが良いと思われます。
ここは唯一海水魚たちが大きな水槽で泳いでいます。深さは5m程度と広くはありませんが、上から下まで縦に長く見ることができます。湾曲したアクリル?の水槽が途中繋がっているのがわかるのですが、その厚みおおよそ20cm程度でしょうか?。
小さな水槽がいくつも並んで展示されていますが、ここは伊勢エビとヤドカリ(と言っても巨大なおいしそうなサザエにしか見えなかった)が棲んでいます。
ここのメイン会場?(展示)であるペンギンがたくさんいる中央の水槽です。横はもちろんのこと写真のように上からもその様子が見られます。ペンギンはおおよそ数十匹ぐらいでしょうか?。中央からコーナーにかけて岩礁帯の陸地が設置してあり、係員が出入りできる廊下もあります。
水槽の周り半分以上は写真の通り真横から見られて水中の様子が手に取りわかります。そしてペンギンたちの戯れる様子も大きなアピールポイントのひとつです。
ペンギンたちのお食事タイムと体重計測の時間が来ました。女性の係員3名で体重計を出してエサの小アジ?をエサに体重計へ誘導し計っていましたが、まだ不慣れなせいか割り込みや無視するペンギンなどがいてうまくいっていない状況でした。一人の係員は記録紙に記入していっていました。おそらく体重計測と皆平等にエサを与えるのが目的でむやみやたらにエサを与えるのではなく、どの子にどれくらいのエサをやったのかというのも記録していっているのだと思われます。
ペンギンの水槽の一角に岩で仕切られたアザラシのコーナーがあります。ここの展示の特徴は上からは写真の通り見られるのですが、真下からも見ることが出来ます。写真に長方形の大きな枠がありますが、これは透明になっており下の観客が上を覗き上げているところです。その場所はちょうど陸に上がるスロープの役割も果たしておりアザラシが完全に浮いた状態でなく、陸に上がろうとしている状態を見ることができます。
こちらは失敗作?なのか見ている人はほとんど居ませんでした。展示物は珊瑚礁かな?と私もほとんど覚えていません。
あとクラゲや光合成による水草などの展示が多く、魚の展示は少なくて上記メインのペンギンとそれ以外の飼育に楽な?動植物が多く、狭いビルの中では無理もないかと思われます。
これ以外にも魚たちと合成写真ができるフォトスタジオコーナー・軽喫茶コーナー・キッズお絵かきコーナーなどもありました。
展示の最後はお決まりの土産物コーナーがあります。私も2個ほど買ってきました。ここのマークは上の入場チケットにあるように魚の形をモチーフにしたデジタルの魚でしょうか?。
右写真は上のスカイツリー見学の最後の流れになりますが、スカイツリーの土台鉄柱3カ所の一部をガラス張り部屋での展示です。大きな鉄柱を巨大な溶接で仕上げているのがわかります。ゆうに大人4人ぐらいが手を広げてまわせるぐらいの大きさです。そこには日本の技術の特徴や製作の過程の説明がありました。
そこの横に東京の街を模したジオラマみたいな壁掛けです。中央の明るい部分は下記写真にある動く絵巻物です。東京の町並みを絵で披露し、真ん中の一部をモニター(であろう?)で横に繋げ再現しています。
モニターを拡大した写真です。街には車が数珠つなぎのデジタル絵で動き走行しています。フェリーコンテナでは荷物を積み卸し航行する様子も動いていて見ることができます。雰囲気は江戸の街と現代の車(船)社会とが融合している感じがします。

このあと退館して池袋のサンシャインシティ水族館へ向かいました。

水族館めぐりに戻る