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コンプレッサーLとホースのジョイントアダプター部
当工房販売物のコンプレッサーLのホース先とボートのホースを繋ぐアダプター部を紹介します。このコンプレッサーは自動車用ですのでアダプターは販売されていません。よって自作しかありません。右写真はコンプレッサーLの先端の部分です。使用時には右の黒いレバーは下へ90度倒して下さい。でないと注入されません。
準備物1:あれば便利な物を紹介します。当工房には右の写真のようにホース類や塩ビやプラスチックの小さなパイプ類を常時置いています。ほとんどは水道関連のパーツです。ホースでも径の違う物や堅さなど違う物を数種類置いています。パイプ類はテーパー状(段々と細くなっている状態の物)の物があれば良いのですが、なかなかこの太さ群ではありませんので、いくつかのホースやパイプを繋ぎ合わせて作成します。
準備物2:結束バンドです。ちょっとした物を束ねたりくくったりするのに便利です。きっちり締めたいときや錆びないので優れたパーツです。後戻りできない仕組みになっていますので締め上げて残った部分をカットすればOKです。色や太さ・長さで色々な種類がありますので用途に合わせて用意して下さい。当工房では常時10種類ほど置いています。
1:先端部左の金の部分に穴があいています。この金の部分の径とぴったしかもしくはややきつい目のホースを短く切って使用します。ホースの先端から2カ所長さ2cm幅1cmぐらいの切り目をハサミで入れます。その切り目へホースの一部を90度折り曲げるようにしてアダプターの先端を挿入します。入りにくければお湯で暖めるかCRC556等の潤滑スプレーを利用するとうまくいきやすいです。潤滑スプレーは数日するとすぐに乾きますので抜けにくくなります。
2:そのままでは抜けるおそれがありますので結束バンドで数本抜けないように締め上げます。特に先ほど折れ曲げたホースの切れ端の根の部分とポンプからきているホースの部分(写真では左右に結束している物)は必ず結束して下さい。これでまず抜けないと思います。
3:私はコンプレッサーLは車内に置いてあり、長いホースをボートまで延ばして使っています。長いホースは約5mほどありクーラーの排水ドレンホース(右写真白色)を使用しています。その白いホースの一端にはジョイクラフト社の切り欠きのついたホースを繋ぎ、もうもう一方に右写真のようにポンプのアダプターを接続しています。
4:上の説明のホースに一回り大きめのホースをかぶせその先端に水道用の塩ビパイプをはめ込んでいます。2種類のホースを繋ぐのは径が違うためです。どちらも潤滑スプレーを使用するか塩ビパイプを少し削るとうまく挿入できます。ただそれだけでは抜けますので極細の短いステンネジを左右から2カ所ねじ込むとうまくいきます。それぞれのはめている部分にもネジ込みをすれば抜けません。
5:写真ではまだですが、このあとねじ込んだ部分等の上をビニールテープで空気が完全に漏れないように巻いていきます。

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