2016年2月4日(木)若潮:泉南方面:天気(晴れ):釣果:コウイカ×11

今日も先週も同じ木曜日でこの季節天候(波高)が良かったのでブラッと出かけました。この時期なかなか釣る物がありませんし、しかも潮も流れていません。明石のガシラか泉南のコウイカかと迷いましたが結局コウイカとなりました。今日は若潮でダラダラゆっくりと潮が流れていきます。今日はアチコチと探る予定です。出てすぐにマリーナの社長から教えて貰ったポイントですがアタリ無しです。次にナンチャンが昔やってたポイントですがここもダメです。仕方なしに前回のいつものポイントに入ります。しばらくはアタリ無しですが、下り(南流)に入ってしばらくした8時半頃から怒濤の入れ食いです。この頃から風が吹いてきてスパンカーを入れる(製作したバウキールはバッチリOK)とすぐにゲットです。締めて次に入れるとすぐに重くなりあわせるとまたもやゲットです。今日は11回のアタリすべてミス無くゲットできました。1回はかなりの大物でタモですくいました。
そろそろコウイカ釣りも会得したと思いますので釣り方を披露したいと思います。タックルで竿は短め(身長ぐらい?)の軽い(20号前後)先調子の物で、リールは小さいスピニングです。スピニングはバッククラッシュがあるので好きでは無いのです。よって水深が浅いので仕掛けを下ろす時はベールをフリーにするのでは無くスプールを逆回転させて落とします。20cm前後の細いキス天秤に10号〜12号のおもりを付けます。このポイントでは水深は15m前後です。キス天秤にハリス2号から3号程度を長さ30〜40cm程度を付けイカ用スッテ(写真)を付けます。私のお気に入りはヨーズリのウルトラスッテレーザーM2color69(上部金色で横は銀色)です。ナンチャンに教えて貰った物です。仕掛けを落としたら底を少し(20cm前後)切り横へスライド(引き釣り)させてアタリを待ちます。これを左右に引きます。時たま上に大きくゆっくりと竿を上げゆっくりと下ろします。イカは落ちてくる物に反応しますが基本は引き釣りです。アオリイカのように大きくしゃくるのはNGです。潮が流れている時は抵抗の大きい方向(つまり潮上に向かって竿をスライドさせる時)に乗ることが多いので逆の時はスッと戻すか大きく上に上げながら元に戻します。たまに上下(小さく)にゆっくりと波打つようにするのも変化があって良いと思います。スライドさせているとグウっと重くなる時があります。根掛かりで無ければイカが乗った時で慌てずにスパッと空に向かって合わせを入れます。そこでグンと何か引っかかったよう(まるで雑巾が掛かったような)な感触があれば、ゆっくりと巻き上げます。たまにモゾモゾとあれ何か変だなと思う時がありますが、イカが足で触っている時ですので少し戻し待って効き合わせをするとグンと乗ってきます。乗れば慌てずに一定の速度で巻き上げることが大事です。大きい時のために横には予めタモも用意しておきます。中サイズまでならそのまま竿を立てて取り込みます。できればコウイカの腹側を向こう側にしてゆっくりとスッテを持つのが良いと思います。コウイカは腹の方に墨を吐く部分があります。良く言われているのは目が合うと墨を吐かれます。刺激を与えなければ吐くことが少ないですがやはり運次第です。そのまま私は特性の透明のボックス(写真)に入れています。ボックスに入れたなら蓋を少し開け両サイドから手を突っ込み締めます。専用の締め器(先端が二股になった棒状の物)もありますが、ハサミと太いアイスピック(百均商品)でも可です。目玉と甲の隙間に薄皮で繋がった部分があります。ここをハサミでチョキチョキと切ります。次に目玉と目玉の間にアイスピックで突き刺しますが上から下では無く横へ(浅く斜め下)突き刺します。目玉の間の下には墨袋があるのでそこを突き破ると相当(キリが無いほどの)な墨が出ますので注意が必要です。クーラーボックスに入れる時は墨で真っ黒になるので別途小さな入れ物に入れておくとクーラーが汚れません。1匹が釣れたなら不要な歯ブラシで針先を掃除してチェックします。そして船の位置や水深でコクコクと底が変わるので定期的に底を取り直して糸の出具合を調節しなければなりません。また定期的に仕掛けを巻き上げて天秤とスッテが絡んでいないかチェックすることも大事です。
その後アタリが少なくなったので正午に納竿としました。良く釣れた時間はおおよそ40分で5分(取り込みと締めを入れると3分程度?)に一回は釣れていました。

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